Vamo たは〜ら!!

今年から「COPA JAL」から「COPA J inter」へと大会名が変更になり、
「COPA J inter」としての第1回大会が4/30〜5/1の2日間にかけて行われた。
今年は、「Coracao FC (コラソンFC)」コーチとして、田原FC選手としてどっぷり大会に参加。


<コラソンFC>
大会参加というか試合経験が少なく、みんなに経験を!ということで思い切ってエントリー。
結果は負けでも得たものは大きかったと思う。(この悔しさからまた練習だ!)
みんなでもぎ取った劇的終了3秒前同点ゴールやたかやのビューティフルループシュート・・・
悔しさのあまり泣きながらボールを追いかけているハルやカイセイ達1年生や
負けた後みんなで集まってどうやって攻めるかって作戦練ってる姿を見て
なんか感動させられちゃって泣いちゃいました。


一生懸命やることの素晴らしさ、チームみんなでひとつのボールを追いかけてゴールを目指す
「初心」というか素直な純粋なものを子供達から教えてもらった。
技術面ももちろんだけど、「気持ち」や「考える」部分の成長を大切にしたいなと。
もちろん、技術面ではマリオフットサルや他チームの選手から勉強させてもらってところも多く、
預かっていることの重みやキッズ達にいろんな経験をさせてあげたい。
身近にいる前さんやマリオちゃんからも学ぶべき点がたくさんあるな・・・
ってコーチとしては反省。

※写真はのちほどアップします。


<田原FC>
バモーたは〜ら」「ち〜らぁ」「ヘイ、シンパン!!」
「マイタケ〜どんだけ〜(正しくは、「頑張れタケシ〜」)」と
金城の「お友達」のケイティの雄叫びがこまだする中、ハゲしい戦いとなった決勝戦
「若手を育てながら結果を出していく」前さんプランの中、
ムコジ達抜きで2日間予選3試合・準決・決勝を戦い抜いたことは大きい。


結果は、優勝!!


質とか形とかいろんな「専門家」がいたら、厳しい部分はたくさんあるのかもしれない。
個人的にもフィジカル的にもかなり低いレベルにいることも自覚しているし、課題山積み。
でも、こうして全員がピッチに出てみんなでカバーし合って結果を出せたことが、
なにより一番の収穫だと思う。

そして、「まだまだここからだよ!」ってことも忘れず、決勝後に急いで練習試合へ。
あえて言うとしたら残念なのは、ここ。
時間的に厳しかったし、怪我とか仕方ない部分あるけど、練習試合に間に合わなかったこと。
切り替えることと練習試合を組んでくれた相手を考えることも忘れちゃいけない。


やろう茸の応援団の方々もちゃんと試合に来てくれたし、いい大会になりました!
よかったね、タケシ!
バモ〜マイタケ〜♪